5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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もったいない


弊社のある真庭市は毎日雪がちらついています。

特に今日は昨夜からの雪で、一面の雪景色になりました。

しかし、今年の雪は今までとは違うんです。
雪は、大粒のボタン雪、積もってもすぐに溶けてしまい、
朝の道路に積もった雪も午後には
すっきりなくなっています。
また、路面が凍る日も、例年よりはグッと少なく
温暖化が進んでいることを実感します。


≪今日17時の当社前の様子です。≫

弊社では、出来るだけゴミを出さないように
一升、5合の容量は出来るだけビンを採用しています。
(一升瓶に関しては、全国一律の共通規格があり
リターナブルビンとして使われています。)

弊社でも、この一升ビンや5合ビンを回収し、
洗ビン機で洗浄し、再度瓶詰めを行い出荷します。


これは、弊社の会長が常日頃より、「ものは大事にするものだ」と
言ってきた事です。

弊社創業当時は、一杯の水を井戸から汲み、その汲み水で洗い物をし、
洗い水を何度も替えることは贅沢といわれていたそうです。

今は蛇口をひねれば簡単に水が出て、水に対する大切さが
薄らいできているようで、「もったいない」という気持ちを持つことで
少しづく温暖化などの環境を変えていくのではないかと…

当社でも、「物は大事に」の精神を守り、いまだに創業時からの杉桶を使い
仕込や熟成に使っています。
創業者からの精神を各代が守り、何とか120年と言う時を乗り越えることが
出来ましたが、これから更に100年、200年と乗り越えるには
もう一度「もったいない」の精神を学び直し、
ものを大切にしていかなければなりません。

歴史の重みが、
重圧とならず、モチベーションアップにつなげ、今後も弊社を守っていかなければ
ならない時だと、再確認させられます。

5代目見習い 尚基











テーマ:調味料 - ジャンル:グルメ

  1. 2008/02/13(水) 17:55:16|
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