5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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大根掘りの季節到来です。

♪青山ほとり常盤松 そびゆるタンクは我が母校 何時も元気は山を抜く 農大健児の意気を見よ~ ♪

我が母校 東京農業大学の「大根踊り」こと「青山ほとり」

このくらい世の中でも、この歌と踊りは気分を晴れやかにしてくれそうです。

さて、 

今年も冬大根掘りの季節がやってきました。

うちの畑で 夏に植えた大根を 先日掘ってきました。
と言っても、蔵人は全員行ったのですが私は配達に行っていて、帰ってきたら終わってました…



今年は天候にも恵まれ型の良い大根が採れたのですが、無農薬で造っているため
曲がったものやひょろひょろっとした物、葉は虫に食われたり、さまざまなものでした。
(売るわけではないので、形や大きさなんて関係ないわけですが)

収穫した大根は

その日のうちに綺麗に洗われ、塩漬けにします。

うちの蔵では「ひしおみそ」や「ひしおもろみ」などにナスや大根を入れるのですが

その大根やナスは塩漬けして一年間使います。

塩蔵することで日持ちをさせるのは日本の伝統保存方法なのは皆さんご存知かと

IMG_1129.jpg
<塩漬け前>


IMG_1127.jpg
<塩漬け中>

IMG_1128.jpg
<塩漬けの拡大写真です。>

うちでは未だに杉の桶で漬けるています。

杉桶を使うのは、
保水性があり、必要な水分を残し有用細菌などの菌たちに好条件を作り出す事が出来る為です。

そして、使うときは塩抜きして使います。

先人の知恵は今の科学では追いつけない事もあるんですよ。

伝統食文化って素晴らしいですね

5代目見習い 尚基

テーマ:調味料 - ジャンル:グルメ

  1. 2009/12/08(火) 19:27:30|
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