5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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醤油の盤木を乗せます。絞ります。

私の出張中も営業中も蔵では日々仕事があり、
最近は営業ばかりで蔵の仕事をしてないな~とつくづく思っていたのですが、

今日は久々の蔵仕事!!

と思いきや、ありがたい事に注文や配達、営業の電話まで入り
急遽営業まわりに変更になりました…

今日の蔵仕事のメインは、昨日槽(ふね)に入れた諸味の袋に重石を乗せる作業。
以前の諸味を入れ仕事風景はこちら



始めに、諸味の袋を槽に入れ、重石をせずに自重で自然と醤油を絞ります。
いわゆる、「一番絞り」です。

この一番絞りが終わってからが今日の仕事。

木製の重石を組んでいくのですが、


IMG_0448.jpg

先ず始めに大きな板を乗せ、

IMG_0449.jpg

順序良く、角材を乗せていきます。

IMG_0453.jpg

そして、全体のバランスを見ながら
微調整を行って

IMG_0456.jpg

はい、完成!!

この後は、力いっぱい漕ぐ。

数時間おきに漕いで、漕ぎきれなくなるまで漕ぐ。

そして、出来上がった醤油は、一度落ち着かせるため

タンクへ移して清澄させます。


この仕事、機械で行えばすぐ終わるのですが、

人の手で行うので、
出てくる醤油の状態を見ながら、行うのでエグミの無いすっきりとした味わいになります。

全ての機会が悪いわけじゃなく、必要なところは人が行う事が一番。

いいもの作るのに、手間を惜しんじゃいけません。

河野酢味噌製造工場はこれからもいいものを造り続けます。

5代目見習い 尚基

テーマ:調味料 - ジャンル:グルメ

  1. 2009/06/24(水) 19:50:53|
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