5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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米つき作業

米つき作業を行ってます。


この米つき作業、多くの味噌メーカや酒造メーカーさんは米業者で行ってます。

以前、産経新聞で「米のさしかえ」の記事を読みました。

簡単に言うと

酒造メーカーが精白を依頼した「酒米」を

米業者が価格の高い「主食用」として販売。

米業者は酒造メーカーに渡す米がなくなるので「クズ米」を精米して酒造メーカーへ戻す。

という仕組みで差額の利益を得る。

という事

恐ろしい…


うちの精米機の都合上、自社で精米が出来ないお米以外は
自社の精米機で精米を行ってます。


精米はとても時間がかかる仕事です。

吟醸味噌用の米なんて一俵精白するのに丸一日かかります。

早くすると米が割れ、良い麹が出来ません。

常にお米の状態を見ながらの精米は付きっ切りとまでは言わなくても

数十分おきに見に行かなくてはならず、大変な手間です。

そんな精米の様子をご覧ください。

こだわり 044(精米機です。)

こだわり 049(精米してます。)

こだわり 047(精米できた米は徐々に出て)

こだわり 048(アミの上を落ちながら糠も一緒に落ちていき)

こだわり 046 こだわり 045(網の下に糠が溜まるというわけ)

でも大変なのが、目的の精米歩合になるまで
何度も何度も循環させて精米しなければならないのです。

でも、大事な作業なので
他人にゆだねる勇気がありません。
こんなご時世だからなお更です。

5代目見習い 尚基

テーマ:日本の食 - ジャンル:グルメ

  1. 2009/04/16(木) 19:36:24|
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