5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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蔵仕事最盛期です。


先日から出張などに行っていたので蔵の仕事が出来ずにいますが
その間も、蔵は仕込みの最盛期です。でも、毎日の仕事は仕込みだけではなく、
仕込み準備、出荷作業、包装作業、そうじ、洗濯 などなど
今、蔵はバタバタで猫の手も借りたい状態です。

そんな中で、以前も紹介しましたが、
パートのおばちゃん達が醤油の絞り作業を行なうというので

出張前に数カット撮ってみました。

諸味をすくってこの桶で麻袋に入れるのですが、

090129 065 090129 066

手も悴んでしまいそうなくらい諸味は冷たく、重たいので力も使う大変な作業です。
この桶、最近知ったのですが「狐(きつね)」と呼ぶそうです。
なぜなのかは、現在調査中です。

そして、舟の中に並べていくときも、真下に腰を曲げて並べていくので
底の方は辛いんです。
舟の縁があるので、膝も曲げられないし、しんどいからといって
手を抜くようなことをしてしまえば、後で均一に圧力がかからず
最悪の場合圧力が一点にかかり、舟を壊してしまうことにもなります。
なので、「丁寧にすばやく」なんです。

  090129 067 090129 068

以前、「立位体前屈」みたいって言われたことがありましたが
正にその通りの状態。

でも、舟を使って人力で絞るので出てくる醤油は
エグ味が無く、濃潤な味わいで、香りがすっきりとした醤油ができます。

荒ばしり


おばちゃんたちの愛情も入っているからかなぁ。

5代目見習い 尚基



テーマ:日本の食 - ジャンル:グルメ

  1. 2009/03/12(木) 19:11:55|
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