5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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寒仕込み始まりました。

大寒になり、
うちの蔵でも寒仕込みがスタートしました。

うちの蔵では杉桶での天然醸造なので
大手メーカーさんのようにタンクを移動して温醸熟成庫で仕込むと言う形には出来ず
全てのタンクが据え置きです。

フォークリフトを使って動かすことも検討したのですが

杉桶の周りの「竹の輪」が切れる恐れが有り、
また、創業当時の蔵なので、フォークリフトが動けるスペースが無ありません。
(蔵見学にいらっしゃた方には解ると思うのですが)
そのため、味噌専用の滑り台をつけて各桶に仕込んでいきます。



<味噌専用滑り台>

今日が仕込みの初日と言うこともあり



身体も寒さになれておらず、
釜に火を入れるまでは 恐ろしく寒かった。

大きな圧力釜でボイラーを使って大豆を一気に蒸煮するのですが、

朝は、この釜の前が暖かくて 暖かくて …

IMG_0114.jpg

大豆が出来上がって排水コックをひねると

大豆の美味い匂いと、暖かい蒸気とで、一気に身体も仕込みモードになりました。

蒸気の抜ける音を聞くと、

それまで蔵の中の方々にいた人も
釜の前に集まり(狭い蔵なので音でわかるんです。)、仕込みモードです。

IMG_0119.jpg

蓋を開け、大豆を出す前に4代目が大豆の硬さチェック。

「よし」の掛け声と同時に仕込み開始です。

ここで私は配達があり、仕込みに加わることが出来ず、
帰ったら仕込み終了。
仕込み風景はここまでですが、
この続きもまたアップしますね。

これからが蔵の一番忙しい季節
気を引き締めて、長い冬を乗り切らなければ…

5代目見習い 尚基

テーマ:日本の食 - ジャンル:グルメ

  1. 2009/01/22(木) 18:08:49|
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