5代目見習いの蔵出し日記

創業1888年 岡山県北真庭市の小さな蔵 『河野酢味噌製造工場』で酢 味噌 醤油を造る 5代目見習い 尚基の 【奮闘記】と【料理&レシピ】、【地元真庭の魅力】を力いっぱいお届けします

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寒仕込み ~その2~

 


昨日は更新できませんでしたが、本日更新です。


味噌の仕込が始まりました~(^^)v


午前7時に大豆が入った釜(大きな圧力釜)で大豆を煮る作業から
1日が始まります。


釜の蓋を開けると、大豆の少し甘い香りを伴った蒸気が立ちあがり、
釜をたおすと、中からふっくらと煮え上がった大豆が現れます。

ここで、必ずすることは、「味見」(料理を作る時も、味見するでしょ♪)
(しっかり煮えているか、硬さはちょうど良いか等、今までの経験から判断するのです。)

全員が待つ中、4代目が煮え上がった大豆を口に含み、味見をします。
少しして、「よしっ」の一声があがり、その声が作業開始の合図です。

その言葉を聞くと全員一斉に動き始めます。

107_0731.jpg


「5代目見習い」としてはまだまだ経験が少ないので
作業しながら こそっと 味見をします(^^;)


次に、麹と塩、煮あがった大豆を混ぜ合わせミンチにします。
混ざり具合の判断は これもまた 職人の経験技です!!

混ざりが悪いと、出来た味噌の味にも影響するからです。

全ての材料がちょうど良い混ざり具合になったところでミンチにします。

5代目見習いも4代目と一緒に作業をし、経験を積んでいる最中です。


107_0734.jpg


ミンチにする作業は、5代目見習いの役目です

混ざった、原料を、少しづつチョッパーに入れ、ミンチにしていきます。
(まだまだ、簡単な作業しかやらせてもらえません)


107_0737.jpg


そして、清治郎桶に投入です。
空気を抜いて、いい味噌にするために
2階から、桶に落とします。107_0735.jpg


1つの清治郎桶におよそ、4トンの味噌が入ります。
その桶以外にも、仕込みを待っている桶が、数十本!
全ての桶に仕込が終わる頃には、の足音が目前に迫ってきています。

今日から、およそ2ヶ月の間、清治郎蔵では
仕込みの湯気が立ち昇り、職人達の声が聞こえてきます。

この2ヶ月で、少しでも多くの経験を積み、早く一人前の職人として
5代目を任せられる日を目指して…


5代目見習い ナオキ

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テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報

  1. 2007/01/26(金) 18:24:39|
  2. 奮闘記
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寒仕込み

 


今日まで、麹の販売や製造、甘酒の仕込など
忙しい日々が続き、更新できませんでしたが、


やっと更新です


小寒をから大寒になり
1年で最も寒い時期の到来です。


今年はスキー場も困るくらい暖冬で
大寒を過ぎやっと味噌の仕込みに適した気温になってきました。

いよいよ明日から寒仕込みが始まります

今日は、蔵の中にある杉桶に

お清めの意味も込めて塩をし、
ナイロンで桶のふちの周りをカバーし、
さらに2階から桶までを布で囲って完全に
ゴミが入らないようにしました。

なぜかと言うと
桶は重たくて動かせないので、2階から味噌を落として
仕込むんです。

107_0741.jpg


(この仕込桶は清治郎桶といわれる100年以上前からの
桶です。)
          

明日からおよそ2ヶ月間は
寒仕込のため、体調管理には
注意しないと…。

テーマ:その他 - ジャンル:グルメ

  1. 2007/01/24(水) 23:01:04|
  2. 奮闘記
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明けましておめでとうございます。



明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。




昨年から始めたブログも昨年末には、
時間の都合上UPできず
見に来ていただいた方には、申し訳なく思っています。

今年は、出来るだけUPしていこうと思っていますので
どうぞ、よろしくお願いします。

5代目見習い ナオキ
  1. 2007/01/05(金) 21:09:38|
  2. 未分類
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